サブバッグとしての使い方
旅行の際は荷物が多いとそれだけ移動は大変となりますので、
余計なものはできるだけ持っていかないよう気をつけたいところです。
とはいえ、旅先ではいろいろなお土産物も目にしますので
つい荷物が増えてしまうという人は少なくありません。
荷物が増えたときは、トランクや旅行バッグに収まりきらない場合もありますが、
そんな場合はサブバッグも用意しておくと安心です。
最近はコンパクトに折りたたむことができるエコバッグなどもありますが、昔ながらの風呂敷もとても役立つ存在です。
和服を着用する機会が減っていること、手提げバッグの普及などで使われる機会は減っていますが、
現在ではよりモダンでおしゃれなタイプも登場しており、若い世代にも人気となっていますし、
外国人観光客のお土産としても喜ばれています。
風呂敷の良いところはコンパクトに収納ができて、重さを感じないことがあげられます。
荷物が増えた時にもとても役立ちますので、バッグやトランクに忍ばせておくことがおすすめです。
とはいえ、せっかく持っていても使い方がわからないと、上手に利用することはできません。
風呂敷の包み方も色々な方法がありますので、何種類か覚えておくことがおすすめです。
包み方については、専門の書籍でも確認できますし、インターネットでも写真や
イラスト入りでわかりやすく解説されたサイトもあります。
和風の包み方だけではなく、バッグのような使い方もできますので、いろいろなアレンジを楽しんでみましょう。