タペストリーのように部屋に飾ってもおしゃれ
ちょっとした荷物などを包み込み、運ぶ際に利用する風呂敷。
どんな形状のものも包み込める便利な布ですが、
ラッピングとして包むだけでなく、折り方や結び方によっては
バッグとして利用することも可能で、改めてその価値が
見直されつつあります。
またその色合いや肌触り、装飾的な美しさなどもあり、
海外などからも注目を集めています。
そんな風呂敷ですが、最近では包むだけでなく、
その他の用途でも使用されることがあります。
それがインテリアとして利用されるという方法で、
模様や色合いを楽しむためにテーブルクロスとして
利用したり、ティッシュボックスを包んでケースとして
利用するといった方法もあります。
正絹から成るフラットクレープという素材で作られた物に関しては
風呂敷の役割だけではなく、スカーフのようにファッションアイテムとして
活用できる物まであります。
また他にもクッションカバーとして利用したり、つりさげることで
パーテーションの代わりにしたり、絵画のように
模様そのものを楽しむといった方法などもあります。
さらに空き箱やシンプルな籠などを包み込めば、それだけで
一気に華やかになり、おしゃれな空間を演出するための
アイテムとしても最適です。
お気にいりのアートを飾るのはメリットがいっぱい!
自分の好きなアートを飾るということは、自分なりの楽しみ方ができるという
ことで美術館などで鑑賞をしている作品とはまた違った次元において楽しむ
ことができるというメリットがあることになります。
また、自分のお気に入りの物を装飾していくことで潜在意識への影響があることで、
自分の感性を磨くことが自然とできるようになるというメリットもあるものです。
これは自分なりの発想が生まれることでアイデアを生かすことができるようになるということでもあります。
アートを鑑賞するということは、リラックス効果も期待できるとされていることから
健康に関しても良いもので、リラックス効果から免疫力を高めることができるとも言われております。
これはアートを鑑賞することで交感神経と副交感神経のそれぞれのバランスを
保つことができるということで健康にとって良いということにもなります。
ハーバードビジネススクールという大学にはたくさんの作品が飾られているそうですが、
自分のお気に入りのアートを飾るということはこのようにあらゆるメリットがあるもので、
自分の発想が生まれることでお仕事においても自分の発想というものを
生かすことができるということも考えられるということです。